坂本龍馬愛刀見つかる

 おはようございます。雨が降り、肌寒い朝。

最近は歴女と言われ、歴史の好きな女性も増えたようだ。昔から日本史が好きである。特に幕末や明治初期。

幕末の志士のなかでも、坂本龍馬は好きで、今日新たな歴史のニュースが報道された。
龍馬「幻の愛刀」見つかる 86年ぶり公開へ【共同通信】

以前高知の桂浜にある美術館で坂本龍馬の愛刀をみたけど、この記事によると、あれはレプニカだったのかなー。

ニュースによると、
坂本龍馬が「特に愛した刀」と伝えられ、1929年に東京で展示されて以来、行方が分からなくなっていた日本刀を、北海道在住の坂本家の関係者が保管していたことが16日、分かった。高知県立坂本龍馬記念館(高知市)で11月、86年ぶりに公開される。
 同記念館によると、見つかったのは刀身約52センチの脇差し。備前長船の刀匠「勝光」「宗光」の名や「永正2(1505)年8月吉日」と年月が記され、室町時代末期に作られたとみられる。「五大力菩薩」(密教で信仰される、仏法を護持する国王を守る仏)の文字も刻まれている。

86年ぶりの公開ですと、、また高知へは無理(・_・;日本刀ブームの昨今、見に行きたいけれど、、。貴重な刀で、歴史新発見であるから、迷いますね。高知のパスポートのスタンプも、かなり貯まってますが、もう集めたくない。


0コメント

  • 1000 / 1000