日本に居ながらヨーロッパ気分 迎賓館レポート

迎賓館赤坂離宮
迎賓館の見学を3回目にして当てた書道家横田流堂です。
やった!
ハガキ応募と、メール応募があり、どちらも応募経験済。迎賓館の当選確率は、どちらがなかいのか?正直、わからないが、当選したのはメール応募。
建築物が好きで、歴史好きだから、迎賓館も見ておきたかった。明治の建築家の片山東熊の指揮の下、ネオバロック様式の西洋建築ができた。



門の外から撮影。一般客はここから。



門の外から撮影。一般客はここから。フランス風な門。



迎賓館に入りました。な、なんと屋根の上に鎧武士。日本風にビックリ^ - ^


エリザベス女王も、感嘆した亀のデザインもある噴水前で。
迎賓館は、外国の元首や首相など国の賓客に対して、宿泊その他の接遇を行うために設けられた迎賓施設で、明治42年(1909年)に東宮御所として建設された、日本最初の西洋風 宮殿建築。当時のわが国の建築、美術、工芸界の総力を結集した建造物。
平成21年12月(2009年)に 本館、正門、東西衛舎、主庭噴水池、主庭階段が重要文化財、国宝に指定されました。
本館は、彩鸞の間•花鳥の間•朝日の間•羽衣の間•東の間•中央階段と二階大ホールにわかれていて、西洋の気品あるデザインを取り入れながら、日本の美しさを活かしたデザインを融合した建築物に仕上がっていた。




最後に、館内のボランティア解説の方のお話は貴重です。すごく勉強になった。

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